結婚式 招待状 書き方。
こんにちは。わいわいデリカです。
社会のこと、よくわからないまま大人になると困る事。(キョウハナニー(゜o゜)?)
それは、、
「結婚式の招待状の返事の書き方」(ワカルワー(~o~))
結婚式などの「〇〇式」と呼ばれるものは特有の礼儀作法があります。
日本の昔からの風習と言うか、文化というかそういうマナーって、
誇らしくもあり、時に難しすぎてパニック起こしますよね。(ヨクアルー)
しかも、少しのミスで「非常識人間!!」扱い。(ヒドイデス(T_T))
お札の向きがどうとか、こういう包みにしなさいとか。
普段から完璧に理解している人は、ほぼいないのではないでしょうか?(ウンウン。)
今は、そのような風習も薄れて簡略化になったり、特にこだわらなくてもいい場面も増えてきました。ですが、まだまだ常識人を試されるシーンがたくさんあります。(タシカニ(゜o゜))
まさにそれが結婚式の招待状の返事の書き方です。(ワカッタヨ)
実は今日の昼間に友人から電話があり「結婚します」との連絡。
はぁ、またご祝儀で出費が・・・
本当に友人が結婚するのって喜ばしいですよね!!(オ、オゥ(^_^;))
前置きが長くなりました、書き方本編にいきます。(ハヤクオシエロ)
説明が長くなるとややこしくなっちゃうので簡単に書きます!
初めに「ご出席 ご欠席」どちらかに〇をする場所があります。ここから常識人の戦いは始まります。
「ご」の部分に二重線を上書きするように引いて「出席」となるようにします。
そして「出席」に〇をして、ご欠席の文字は二重線を上書きで引いておく。
ここまでしておけば常識人のLv1はクリアです。
さらに、出席の下の余白あたりに「させて頂きます。」と記入しておくと、
「出席させて頂きます」となり、常識人Lv2にランクアップです。
最後に、先ほど「ご」の部分を二重線ではなく、「寿」という漢字で上書き、ご欠席の二重線も一字一字「寿」で上書きしておけば常識人LvMaxといってもいいでしょう。
ご欠席の場合・・・
先ほどと大きく変わりはありませんが、
ご欠席の「ご」を二重線、または「寿」で上書き。ご出席も同様に。
そして欠席に〇をする。この後です、欠席の上の余白に「申し訳ありませんが」などの文を書き、下の余白に「致します。」という文を入れておくと、
「申し訳ありませんが欠席致します。」となります。文は一例ですので、
「大変申し訳ありませんが欠席させて頂きます」などの申し訳ないという気持ちの文章になるようにすれば問題はありません。
次に、「ご住所、ご芳名」です。
まずは「ご住所」ですが、ここまで読まれた常識人マスターのあなたでしたらもう簡単だと思いますが、
「ご」の部分を二重線、または「寿」で上書きします。
住所はこれくらいです。
さて、問題は「ご芳名」{ごほうめい}です。
ここに最大のトラップが仕掛けられています。これまでの様に「はいはい、「ご」を消せばいいんでしょ」という簡単なお仕事ではありません。
ご芳名の「ご芳」までを二重線か「寿」で上書きします。
ご芳名の「芳」にも立場が上を示す意味があるのです。
なので、最後は「名」という文字だけ残す事になります。
以上となりますが、いかがだったでしょうか。
ググッちゃえばすぐに色んな情報が詳しく出てくる内容ですが、
どや顔で記事にしてみました!(イサギイイゾー(^o^)/)
自分も何度か実践した事がありますが、とくに「寿」の文字で色んな文字を消していくと、「ちょっとやりすぎかなぁ。。」と疑心暗鬼になってきます。
常識の押し売りをしている感覚です。しかし、おめでたい事なので!!と割り切って招待状から祝福モード全開でいきましょう!!!
また、招待状の余白に「結婚おめでとう!結婚式を楽しみにしています」などのミニメッセージを書くのもいいでしょう!(シャレオツ(^o^)/)
招待するよりも招待されることの方が圧倒的に多い結婚式!
ぜひ、招待状の書くときの参考になったら嬉しいです。
ではでは。わいわいデリカでした。
ありがとうございます!(マタナ(^o^)/)