「絵本」150冊を子どもに読み聞かせした私のおすすめの【8冊】
こんにちは。わいわいデリカです。
社会のこと、よく分からないまま大人になると困るのが、
「小さい子どもに読み聞かせする絵本」(ホッコリ(^^♪)
実際にわたしは約150冊以上の絵本を買って、読み聞かせしました!
これから、そんな私がおススメの8冊の絵本を紹介します!
ですが、どの絵本が子どもに合うかは正直分かりません。(コセイダネ(^o^))
現に、150冊も読んだのに、結果子どものお気に入りになるのはせいぜい10冊くらい。
なので、この記事は参考程度にとどめて下さいね。(オネガイシマス!(^^)!)
おすすめにいく前に、あなたは「なぜ?子どもに絵本を読みますか??(エーット(゜o゜))
多分、子育てに関する話の中で「メリット」がある。むしろ、メリットしかない!とTVや本など、どこかで耳にしてるはずです!わたしもそうでした。まとめてみると、
- 頭がよくなる
- 心が育つ
- 親子のコミュニケーション
ものすごくざっくり書きましたが、こんなところだと思います!
でも、その後の結果とか感想ってあんまり聞かないですよね??
テレビとかでは「東大に入った子どもは小さいときに絵本を読んでいた!」みたいな話をよく聞きますが、
せっかくなので、わいわいデリカの個人的感想を聞いていってください。
なんせ、150冊の絵本を読みましたから!(シツコイッ(゜゜))
個人的には、やっぱり頭の良さも大事だと思いますがそれよりも、親子のコミュニケーションを意識して欲しいです。小さい子どもは特に言葉でのコミュニケーションは上手く取れないですよね。なので親と子、お互いを繋ぐツールの一つとして「絵本の読み聞かせ」はすごく効果的です!
いい絵本を読んで興味を引いたときの子ども達のあの「キラキラした目」最高ですよね!!(ウンウン(^o^))
絵本の読み聞かせで成長するのは、親になってまだ数年の自分達なのかもしれませんね。
それでは、目次だして!(アイアイサー(^o^))
1~2才向け
この年の子どもはまだ単純な絵本を好みます。そしてテンポよく次に進むお話で何度も繰り返し繰り返し読むような絵本を選びました!
ぼちぼちいこか
この絵本は、カバの主人公が色んな職業に挑戦して失敗、挑戦して失敗を繰り返すお話です。失敗続きのカバ君が最後にだした答えとは・・・。
2~3才向け
この年の子どもは、「言葉の覚え始め」物語性があって楽しめる絵本を選びました。子どもから「これなに」「これは」とかの質問も出る事が多く好奇心も育てます。そして、それに答える事で、親子のコミュニケーションと信頼関係が結ばれます!
からすのパンやさん
この絵本は、森にあるからすのパンやさんが舞台です。夫婦で営んでるパンやさんに4羽の赤ちゃんからすがうまれて・・・。
11ぴきのねこ
この絵本は、冒険ものです。性格の違う11匹のネコが協力して目的を達成する物語です。11匹のねこがどたばた冒険する姿は聞いていて楽しいのかもしれませんね!この絵本には色々なシリーズがあります。
そらまめくんのベッド
この絵本は、やさしさあふれる物語です。ベッドでねているそらまめくん、ベッドを貸してと言われても、「ダメ」といって断るそらまめくん。そのベッドがある日、突然消えちゃって・・・。
とてもとてもあついひ
この絵本は、お昼寝をしていた3匹のねずみたち。起きたら庭のブランコが無くなっていて探しに出かけます。お隣のうさぎさんの家からもシャベルとバケツが無くなっていて・・・。
バムとケロのもりのこや
この絵本は、話の先が読めなくてイタズラ心をくすぐられるお話です!子ども目線でかかれた内容なので感情移入がしやすいところが気に入ったのかもしれません。この絵本には色々なシリーズがあります。
3~4才向け
こんがらがっち
この絵本は、 自分で物語を決められる絵本です!ここまでくると読み聞かせというよりも一緒に楽しむ絵本が楽しめます。「どっちにすすむ?」など、親子で会話しながら遊べる絵本です!この絵本には色々なシリーズがあります。
番外編
なぜ?これにハマった??と思わせてくれた本です。子どもってなにに興味を示すか謎過ぎるので色んな本を試してください!
かにむかし
この絵本は、いわゆる「さるかに合戦」の元となった絵本です。内容はほぼ変わらないんですが、言葉の訛りがすごくあって読むのが少し難しく感じます!そして、ボリュームもすごくあるので何度も読み聞かせすると疲れます。。笑
ラストのサルを退治するところがスカッとして楽しいようです!
いかがでしたか?なにか気になる絵本は見つかりましたか?
こちらの8冊の絵本は何度読んだことか。。
大人の方が飽きてしまって「違う絵本にする?」と聞いても、
「これがいい!」と言われ、「それ、いつも読んでるじゃん!」といっても「これがいい!」と言う。もしそうなっちゃたら、、
「諦めて何度も読む!」
その思い出って大きくなってもお互い覚えているもので、その絵本を見るたびに
(これ、子どもが好きでよく読んだなぁ。)
(この絵本むかし親がよく読んでくれたなぁ。)って共通の
大切な思い出になります!
ぜひぜひ、参考にしてくださいね!
わいわいデリカでした!(マタネ(^o^)/)